【卓球】WTTとは?【主催大会一覧】

WorldTableTennisとは?WTT主催大会まとめ

WTTとは、2021年から始まった卓球の国際大会のことを指します。

今回はそんなWTTについて、詳しくまとめたいと思います。

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WTTとはワールドテーブルテニス(World Table Tennis)の略のこと。

ITTF(国際卓球連盟)の子会社であるWorld Table Tennis Pteが運営する卓球の国際大会を総称してWTTと呼んでいます。

WTTはエンターテインメント性の高い大会を目指し、2021年から開始されました。

そのイベントは大きく「グランドスマッシュ」と「WTTシリーズ」のふたつに分けられます。その下に「WTTフィーダー」と「ユースシリーズ」が続きます。

WTTが主催する大会をまとめます。

WTT主催大会一覧

大会名のリンクをクリックするとその大会についてまとめた記事に飛ぶようになっています。詳細を確認したい方はご利用下さい。

大会名WRポイント賞金総額
グランドスマッシュ2000pt2,000,000ドル(約2億5,000万円)
WTTカップファイナル1500pt1,500,000ドル(約2億2,700万円)
WTTチャンピオン1000pt600,000ドル(約8,400万円)
WTTスターコンテンダー600pt300,000ドル(約4,500万円)
WTTコンテンダー400pt80,000ドル(約1,200万円)
WTTフィーダー125pt40,000ドル(約600万円)
ユースシリーズ60-20pt15,00ドル〜800ドル(約225万円〜12万円)
WTT主催大会

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